3月の注目新作ゲーム
以前、週毎に新作ゲームの紹介をしていた時期があったが、毎週書くことが苦痛になってしまい放置してしまったという苦い挫折がある。ただ新作の紹介自体は嫌じゃなかったし、整理のためにもなかなか悪くない企画だった。ただ週毎だとまた挫折してしまう悪寒が・・・。そんなわけで、以前2月分の新作ゲームを紹介したエントリーを書いたことを思い出し、おおこれは悪くないかもしれないということで月毎に新作紹介エントリーを書くことにした。月毎の注目作、中堅作、異色作などを自分の独断、偏見でカテゴライズしていく感じで、書きながら段々とブラッシュアップさせていきたいと思う。よし、これは頑張れる気がするぞ。
ということで3月の新作ゲーム紹介と洒落込もうではないか。
<粒>
■PS2: 神業 ACQUIRE THE BEST
■PS3: スケート
■Xbox360: スケート
■Xbox360: ライデンファイターズ エイシス
■Wii: メトロイドプライム3 コラプション
■Wii: マイルストーンシューティングコレクション カラスWii
■Wii: ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン (Wiiザッパー同梱版)
■Wii: バロック for Wii
■NDS: NINJA GAIDEN:Dragon Sword (ニンジャガイデン ドラゴンソード)
■NDS: コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
■NDS: バンガイオー魂 BANGAI-O SPIRITS
■NDS: シムシティDS2 〜古代から未来へ続くまち〜
■NDS: イースDS
■NDS: イースII DS
■PSP: ツインビー ポータブル コナミ・ザ・ベスト
■PSP: パロディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト
■PSP: 沙羅曼蛇 ポータブル コナミ・ザ・ベスト
どことなしかSTGが多い気もする。その中でも個人的に注目しているのが『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』。コンシューマのFPSとしては最高峰のグラフィックを提示してくれたPS3/360版が、ハードをDSに移してどのようなものに仕上がったのか。グラフィック大幅劣化を受け入れられるほどの魅力があるのか。ファミ通評価は微妙だったが・・・触ってみたい気もする。あと、DC最後の作品として注目を浴びていた『カラス』が早くもWiiに移植されていて萎えた。今月STG買うとしたらPSPのコナミ・ザ・ベストなんか悪くないな。特に『パロディウス』はお気に入り。STG初心者にもかなり遊びやすい作品だと思う。
<中堅>

■PSP: アルティメット ヒッツ ヴァルキリープロファイル -レナス-
あの『ヴァルキリープロファイル』の廉価版が登場。とは言ってもPS版では既に発売されているし、中古とかになるともっと安く手に入るとは思うがな。ただ携帯ゲーム機で『VP』が遊べるというのはなかなか贅沢なもんである。ハードがPSPということで若干ロードが気になる場面もあるが、名作を場所問わず遊びたいという人には是非。子安さん演じるレザード・ヴァレスの変態ぶりも今作の魅力。必見。

■PSP: テイルズ オブ リバース
PS2版からの移植。ほぼベタ移植と言ってもよさそうなもんだが、若干新規イベントなどの追加要素がある模様。『ToR』自体の評価はそこまで高くもないはずだが、俺のような遊んだことない人間には遊んでみたいという気も起こる。PS2で発売されている『テイルズ』シリーズはPSPに移植される傾向が強くなってきたが、果たしてこの次はあるのだろうか。そろそろPSPでも新作を作っていいような気もするんだがな・・・。

■NDS: タイムホロウ 奪われた過去を求めて
■NDS: ルクス・ペイン
どちらもDSで発売予定のアドベンチャー。若干世界観が似ている気がしなくもないが、実はそうでもない。超能力フィクション的な雰囲気がそう感じさせるのか、まあどうでもいいか。『タイムホロウ』に関しては公式サイトで体験版が配信されているので気になる人はプレイしてみて欲しい。俺もプレイしてみたが、テンポが若干悪い気もするがシナリオ次第でかなり面白そうでもあると感じた。まあそんなのアドベンチャーでは当たり前の話なんだけどね!

■Xbox360: ダークセクター
ディースリー・パブリッシャーが送る大作ホラーアクションアドベンチャー。公式トレーラーを見る限りかなり『バイオハザード4』に近い内容に見えるというのはもはや気のせいとかいうレベルではないはず。現在製作中の『バイオハザード5』が発売されたときには色々と比較される対象になりそうだが・・・。だが逆を言えば、『バイオ』にインスパイアされて作られた作品だとすればそれなりに面白いことは保障できよう。まあインスパイアされたなんて誰も言ってないんだけどね。でも似てるよホント。

■PS3: アーミー オブ ツー
■Xbox360: アーミー オブ ツー
二人一組という協力プレイに重きを置いたサード・パーソン・シューティング。仲間との連携ということに関しては『ゴーストリコン』シリーズがその先駆者的存在ではあったが、今作の連携はもっともっと深いところにある。全ては二人一組用にゲームバランスが構成されていて、ゲームのマッピングなどもそれに準じているのだ。これほどCOOP(オンラインでの協力プレイ)がアツいゲームも他にないだろう。マルチプレイにも対応していて、こちらも“2vs2”という凝り様。協力プレイに燃えたい人には最高の一品。

■PS3: FolksSoul -失われた伝承- PLAYSTATION 3 the Best
■PS3: RESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜 PLAYSTATION 3 the Best
■PS3: リッジレーサー7 PLAYSTATION 3 the Best
あえて『ガンダム』は外した。理由は聞くな。まあそれはいいとして、PS3にも遂に廉価版の登場!と喜びたいところだが、値段が3800円というところに注意されたし。廉価版といえばニッキュッパ辺りが相場だがそれを1000円も超える割高価格である。これにはちょっとガッカリではあるが、『レジスタンス』に関して言えば4000円払ってでもプレイする価値のある究極のロンチソフトと聞き及んでいる。FPS好きには悪くない?

■Xbox360: ライオット アクト Xbox 360 プラチナコレクション
■Xbox360: Saints Row セインツ・ロウ Xbox 360 プラチナコレクション
■Xbox360: 旋光の輪舞 Rev.X Xbox 360 プラチナコレクション
先行発売はここにもアドバンテージを生み出す。PS3と比べるとやはり廉価版にバリエーションがあるな。本当はもう一本あるんだがそれはあとで紹介ということで。個人的には『ライオット アクト』を推したい。『GTA』の世界が逆になったと言えば分かりやすいかもしれないが、要は暴れまくるのではなくそれを取り締まる側、つまりポリス。『GTA』ほど自由度は高くないが、人気作であることには間違いないんで興味ある人は是非。

■PS2: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS
■PSP: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS (通常版)
■PSP: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS (UMDビデオ同梱版)
昨年DSで初のゲーム化となった『コードギアス』であるが、あれから半年弱の月日を経てまたしてもゲーム作品が登場する。今回は純粋なアドベンチャー、ハードはPS2とPSPとなっている。PS2版とPSP版の違いに関しては公式サイトに説明があるのでそちらを確認して欲しい。PS2版に収録される「シアターモード」はニコニコ動画の格好の餌食になりそうだな・・・。どんな動画が生まれるのか楽しみではあるが。ちなみにPSP版のUMD同梱版(SPECIAL EDITION BLACK REBELLION)の付属UMDは、DVD単品でも発売されている。総集編の割に価格が若干高いことが起因してか、辛口なコメントが多い。だとしたらPSP版に付くUMD版は値段から考えると少々お得といったところか。それにしても・・・PS2版のパッケージはどうにかならんのかねコレ。
<注目>

■Xbox360: レインボーシックス ベガス Xbox 360 プラチナコレクション
続編の発売が4月24日に決定したということもあり、ファンの期待も俄然高まっている人気FPSシリーズ。ベガスシリーズ第一作の廉価版が早くも登場ということで俺も注目している。『ギアーズ オブ ウォー』と同じくカバーリングアクションが可能な作品であるが、『GoW』とは違ってそこまでスポーツ的ノリではないため、死ぬときはアッサリと死ぬ『コール オブ デューティ』寄りのリアル志向。難易度は高いかもしれないが、占拠されたラスベガスを特殊部隊が事件解決のために攻め入るというのはなかなか燃える展開。おススメです。

■PS3: アーマード・コア フォーアンサー
■Xbox360: アーマード・コア フォーアンサー
PS3版が2006年末に発売された『アーマード・コア 4』。PS3の発売に合わせて開発を急ピッチで進めていたという見方が強く、製作陣としても中途半端な形で出してしまったという思いがあったらしい。それが約1年強の月日を経て、ユーザーに対しての回答編とも言うべき続編が発売されることとなった。『フォーアンサー』というタイトルにはそういった意味合いがあるとのこと。実際今作では多数の新要素が追加されている。前作『AC4』と比較して、パーツ数は約2倍、戦闘フィールドは4倍以上となるほか、全長数キロメートルにもおよぶ巨大兵器「アームズフォート」との戦闘も用意されている。さらにオンラインでは待望のCOOP(協力プレイ)が実装され、ますますマルチプレイの魅力に磨きをかけることとなった。完全進化した『AC4』は果たしてユーザーにどう評価されるのか。個人的にかなり注目している。

■PS3: 龍が如く 見参!
前2作から世界観を一新し、“時代劇”という新たな手法を取り入れて作られた『龍が如く』シリーズの派生作品。タイトルに「見参!」と使っている通り、ナンバリング作品ではなくあくまでシリーズの流れを汲む完全新作である。キャラクターボイスには多数の有名俳優が名を連ねており、さながら映画のキャストとなっているところは大きなセールスポイントだろう。無論キャストだけでなく、同様に映像もしっかりと作り込まれたものとなっており、次世代機ならではのドラマチックなストーリー展開が目を引く。次世代機で重厚なシナリオを求める人にとって、今作は外せない一品かもしれない。

■PSP: モンスターハンターポータブル 2nd G
PSPで初めてミリオンヒットを記録した『モンスターハンターポータブル 2nd』の拡張版。新モンスター「ナルガクルガ」に加え、PCでサービスが展開されている『モンスターハンターフロンティア』オリジナルのモンスターも数体参戦予定であり、モンスターだけに限ってもなかなかのボリュームアップが期待出来る。また今作ではPSP初の「メディアインストール」に対応することが発表されており、これで更なるロード時間短縮が実現されることとなった。前作でもロードに関する対策は「BG(バックグラウンド)ロード」という独自の手法で提示されていたが、今回更にワンステップアップした対策を開発したというその意欲的な姿勢には非常に好感が持てる。前作の実績から考えてミリオンは余裕で圏内と言われているが、果たしてどうなるか。
<異色>

■PSP: 無限回廊
SCEもプロモーションに力を入れている『無限回廊』。CMの投下量などから見ても歴然としていることであるが、果たしてこのゲーム、15秒という非常に短い尺でその魅力を伝えられるものなのだろうか。目の錯覚を利用したパズルアクションということで、公式サイトなどを拝見してもなかなか面白そうなゲームであると感じはしたが、これをライト層に訴求してもPSPでは売れないと思うんだよなぁ・・・。PSPってまだそういうハードじゃないっていうか、DSを意識して背伸びしたとしても結果がなかなか付いて来ないと思うのよね。『無限回廊』自体は何も悪くないんだけど、SCEJのプロモーションが的外れな気がして。ただゲーム自体はなかなか興味を引く内容だ。これは発売後の評価が気になるな。
<今月の厳選1本>

■PS2: 12Riven -the ψcliminal of integral- (サウンドトラック同梱版)
■PS2: 12Riven -the ψcliminal of integral- (通常版)
今月は問答無用でこいつをイチオシとさせていただきたい。2006年11月、『12Riven -the ψcliminal of integral-』が「Infinity」シリーズの最新作として発表された。『Ever17』の影響で同シリーズの知名度は鰻上りとなり、電撃プレイステーションに当時独占スクープとして公開されたときは相当の盛り上がりを見せた。ユーザーからの期待も高く、発売時期は「2007年春」というそう遠くない時期であったことから心躍らせる人も多くいた。しかし、翌月12月1日、「Infinity」シリーズを有していたコンシューマゲームブランド「KID」が自己破産することが発覚し、当の『12Riven』はお蔵入りとなってしまう。これには俺も大変落ち込んだ。どうにかならないものか、『12Riven』が遊べる日はもう二度と来なくなってしまうのか。そんなことを考えていた矢先、救世主が現れる。同じゲームメーカーである「サイバーフロント」がKIDブランドを継承し、開発・販売を続行することを発表したのだ。これで『12Riven』の開発はめでたく再開、発売日は延期したものの発売が危ぶまれるような事態からは脱したのだった。そんな波乱万丈の開発過程を経て、今月13日にようやく発売されることが決まったのだ。「Infinity」シリーズの顔、打越鋼太郎氏は、今作はシナリオ、演出、グラフィック、サウンド、システム……すべてにおいて最高級のものになるだろうと言った。その言葉を信じて、俺も心待ちにしたいと思う。あと2日。もう来るところまで来ている。俺が何言ってるか理解できない人はとりあえず『Ever17』を遊んでみて欲しい。
ということで3月の新作ゲーム紹介と洒落込もうではないか。
<粒>
■PS2: 神業 ACQUIRE THE BEST
■PS3: スケート
■Xbox360: スケート
■Xbox360: ライデンファイターズ エイシス
■Wii: メトロイドプライム3 コラプション
■Wii: マイルストーンシューティングコレクション カラスWii
■Wii: ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン (Wiiザッパー同梱版)
■Wii: バロック for Wii
■NDS: NINJA GAIDEN:Dragon Sword (ニンジャガイデン ドラゴンソード)
■NDS: コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
■NDS: バンガイオー魂 BANGAI-O SPIRITS
■NDS: シムシティDS2 〜古代から未来へ続くまち〜
■NDS: イースDS
■NDS: イースII DS
■PSP: ツインビー ポータブル コナミ・ザ・ベスト
■PSP: パロディウス ポータブル コナミ・ザ・ベスト
■PSP: 沙羅曼蛇 ポータブル コナミ・ザ・ベスト
どことなしかSTGが多い気もする。その中でも個人的に注目しているのが『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』。コンシューマのFPSとしては最高峰のグラフィックを提示してくれたPS3/360版が、ハードをDSに移してどのようなものに仕上がったのか。グラフィック大幅劣化を受け入れられるほどの魅力があるのか。ファミ通評価は微妙だったが・・・触ってみたい気もする。あと、DC最後の作品として注目を浴びていた『カラス』が早くもWiiに移植されていて萎えた。今月STG買うとしたらPSPのコナミ・ザ・ベストなんか悪くないな。特に『パロディウス』はお気に入り。STG初心者にもかなり遊びやすい作品だと思う。
<中堅>

■PSP: アルティメット ヒッツ ヴァルキリープロファイル -レナス-
あの『ヴァルキリープロファイル』の廉価版が登場。とは言ってもPS版では既に発売されているし、中古とかになるともっと安く手に入るとは思うがな。ただ携帯ゲーム機で『VP』が遊べるというのはなかなか贅沢なもんである。ハードがPSPということで若干ロードが気になる場面もあるが、名作を場所問わず遊びたいという人には是非。子安さん演じるレザード・ヴァレスの変態ぶりも今作の魅力。必見。

■PSP: テイルズ オブ リバース
PS2版からの移植。ほぼベタ移植と言ってもよさそうなもんだが、若干新規イベントなどの追加要素がある模様。『ToR』自体の評価はそこまで高くもないはずだが、俺のような遊んだことない人間には遊んでみたいという気も起こる。PS2で発売されている『テイルズ』シリーズはPSPに移植される傾向が強くなってきたが、果たしてこの次はあるのだろうか。そろそろPSPでも新作を作っていいような気もするんだがな・・・。

■NDS: タイムホロウ 奪われた過去を求めて
■NDS: ルクス・ペイン
どちらもDSで発売予定のアドベンチャー。若干世界観が似ている気がしなくもないが、実はそうでもない。超能力フィクション的な雰囲気がそう感じさせるのか、まあどうでもいいか。『タイムホロウ』に関しては公式サイトで体験版が配信されているので気になる人はプレイしてみて欲しい。俺もプレイしてみたが、テンポが若干悪い気もするがシナリオ次第でかなり面白そうでもあると感じた。まあそんなのアドベンチャーでは当たり前の話なんだけどね!

■Xbox360: ダークセクター
ディースリー・パブリッシャーが送る大作ホラーアクションアドベンチャー。公式トレーラーを見る限りかなり『バイオハザード4』に近い内容に見えるというのはもはや気のせいとかいうレベルではないはず。現在製作中の『バイオハザード5』が発売されたときには色々と比較される対象になりそうだが・・・。だが逆を言えば、『バイオ』にインスパイアされて作られた作品だとすればそれなりに面白いことは保障できよう。まあインスパイアされたなんて誰も言ってないんだけどね。でも似てるよホント。

■PS3: アーミー オブ ツー
■Xbox360: アーミー オブ ツー
二人一組という協力プレイに重きを置いたサード・パーソン・シューティング。仲間との連携ということに関しては『ゴーストリコン』シリーズがその先駆者的存在ではあったが、今作の連携はもっともっと深いところにある。全ては二人一組用にゲームバランスが構成されていて、ゲームのマッピングなどもそれに準じているのだ。これほどCOOP(オンラインでの協力プレイ)がアツいゲームも他にないだろう。マルチプレイにも対応していて、こちらも“2vs2”という凝り様。協力プレイに燃えたい人には最高の一品。

■PS3: FolksSoul -失われた伝承- PLAYSTATION 3 the Best
■PS3: RESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜 PLAYSTATION 3 the Best
■PS3: リッジレーサー7 PLAYSTATION 3 the Best
あえて『ガンダム』は外した。理由は聞くな。まあそれはいいとして、PS3にも遂に廉価版の登場!と喜びたいところだが、値段が3800円というところに注意されたし。廉価版といえばニッキュッパ辺りが相場だがそれを1000円も超える割高価格である。これにはちょっとガッカリではあるが、『レジスタンス』に関して言えば4000円払ってでもプレイする価値のある究極のロンチソフトと聞き及んでいる。FPS好きには悪くない?

■Xbox360: ライオット アクト Xbox 360 プラチナコレクション
■Xbox360: Saints Row セインツ・ロウ Xbox 360 プラチナコレクション
■Xbox360: 旋光の輪舞 Rev.X Xbox 360 プラチナコレクション
先行発売はここにもアドバンテージを生み出す。PS3と比べるとやはり廉価版にバリエーションがあるな。本当はもう一本あるんだがそれはあとで紹介ということで。個人的には『ライオット アクト』を推したい。『GTA』の世界が逆になったと言えば分かりやすいかもしれないが、要は暴れまくるのではなくそれを取り締まる側、つまりポリス。『GTA』ほど自由度は高くないが、人気作であることには間違いないんで興味ある人は是非。

■PS2: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS
■PSP: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS (通常版)
■PSP: コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS (UMDビデオ同梱版)
昨年DSで初のゲーム化となった『コードギアス』であるが、あれから半年弱の月日を経てまたしてもゲーム作品が登場する。今回は純粋なアドベンチャー、ハードはPS2とPSPとなっている。PS2版とPSP版の違いに関しては公式サイトに説明があるのでそちらを確認して欲しい。PS2版に収録される「シアターモード」はニコニコ動画の格好の餌食になりそうだな・・・。どんな動画が生まれるのか楽しみではあるが。ちなみにPSP版のUMD同梱版(SPECIAL EDITION BLACK REBELLION)の付属UMDは、DVD単品でも発売されている。総集編の割に価格が若干高いことが起因してか、辛口なコメントが多い。だとしたらPSP版に付くUMD版は値段から考えると少々お得といったところか。それにしても・・・PS2版のパッケージはどうにかならんのかねコレ。
<注目>

■Xbox360: レインボーシックス ベガス Xbox 360 プラチナコレクション
続編の発売が4月24日に決定したということもあり、ファンの期待も俄然高まっている人気FPSシリーズ。ベガスシリーズ第一作の廉価版が早くも登場ということで俺も注目している。『ギアーズ オブ ウォー』と同じくカバーリングアクションが可能な作品であるが、『GoW』とは違ってそこまでスポーツ的ノリではないため、死ぬときはアッサリと死ぬ『コール オブ デューティ』寄りのリアル志向。難易度は高いかもしれないが、占拠されたラスベガスを特殊部隊が事件解決のために攻め入るというのはなかなか燃える展開。おススメです。

■PS3: アーマード・コア フォーアンサー
■Xbox360: アーマード・コア フォーアンサー
PS3版が2006年末に発売された『アーマード・コア 4』。PS3の発売に合わせて開発を急ピッチで進めていたという見方が強く、製作陣としても中途半端な形で出してしまったという思いがあったらしい。それが約1年強の月日を経て、ユーザーに対しての回答編とも言うべき続編が発売されることとなった。『フォーアンサー』というタイトルにはそういった意味合いがあるとのこと。実際今作では多数の新要素が追加されている。前作『AC4』と比較して、パーツ数は約2倍、戦闘フィールドは4倍以上となるほか、全長数キロメートルにもおよぶ巨大兵器「アームズフォート」との戦闘も用意されている。さらにオンラインでは待望のCOOP(協力プレイ)が実装され、ますますマルチプレイの魅力に磨きをかけることとなった。完全進化した『AC4』は果たしてユーザーにどう評価されるのか。個人的にかなり注目している。

■PS3: 龍が如く 見参!
前2作から世界観を一新し、“時代劇”という新たな手法を取り入れて作られた『龍が如く』シリーズの派生作品。タイトルに「見参!」と使っている通り、ナンバリング作品ではなくあくまでシリーズの流れを汲む完全新作である。キャラクターボイスには多数の有名俳優が名を連ねており、さながら映画のキャストとなっているところは大きなセールスポイントだろう。無論キャストだけでなく、同様に映像もしっかりと作り込まれたものとなっており、次世代機ならではのドラマチックなストーリー展開が目を引く。次世代機で重厚なシナリオを求める人にとって、今作は外せない一品かもしれない。

■PSP: モンスターハンターポータブル 2nd G
PSPで初めてミリオンヒットを記録した『モンスターハンターポータブル 2nd』の拡張版。新モンスター「ナルガクルガ」に加え、PCでサービスが展開されている『モンスターハンターフロンティア』オリジナルのモンスターも数体参戦予定であり、モンスターだけに限ってもなかなかのボリュームアップが期待出来る。また今作ではPSP初の「メディアインストール」に対応することが発表されており、これで更なるロード時間短縮が実現されることとなった。前作でもロードに関する対策は「BG(バックグラウンド)ロード」という独自の手法で提示されていたが、今回更にワンステップアップした対策を開発したというその意欲的な姿勢には非常に好感が持てる。前作の実績から考えてミリオンは余裕で圏内と言われているが、果たしてどうなるか。
<異色>

■PSP: 無限回廊
SCEもプロモーションに力を入れている『無限回廊』。CMの投下量などから見ても歴然としていることであるが、果たしてこのゲーム、15秒という非常に短い尺でその魅力を伝えられるものなのだろうか。目の錯覚を利用したパズルアクションということで、公式サイトなどを拝見してもなかなか面白そうなゲームであると感じはしたが、これをライト層に訴求してもPSPでは売れないと思うんだよなぁ・・・。PSPってまだそういうハードじゃないっていうか、DSを意識して背伸びしたとしても結果がなかなか付いて来ないと思うのよね。『無限回廊』自体は何も悪くないんだけど、SCEJのプロモーションが的外れな気がして。ただゲーム自体はなかなか興味を引く内容だ。これは発売後の評価が気になるな。
<今月の厳選1本>

■PS2: 12Riven -the ψcliminal of integral- (サウンドトラック同梱版)
■PS2: 12Riven -the ψcliminal of integral- (通常版)
今月は問答無用でこいつをイチオシとさせていただきたい。2006年11月、『12Riven -the ψcliminal of integral-』が「Infinity」シリーズの最新作として発表された。『Ever17』の影響で同シリーズの知名度は鰻上りとなり、電撃プレイステーションに当時独占スクープとして公開されたときは相当の盛り上がりを見せた。ユーザーからの期待も高く、発売時期は「2007年春」というそう遠くない時期であったことから心躍らせる人も多くいた。しかし、翌月12月1日、「Infinity」シリーズを有していたコンシューマゲームブランド「KID」が自己破産することが発覚し、当の『12Riven』はお蔵入りとなってしまう。これには俺も大変落ち込んだ。どうにかならないものか、『12Riven』が遊べる日はもう二度と来なくなってしまうのか。そんなことを考えていた矢先、救世主が現れる。同じゲームメーカーである「サイバーフロント」がKIDブランドを継承し、開発・販売を続行することを発表したのだ。これで『12Riven』の開発はめでたく再開、発売日は延期したものの発売が危ぶまれるような事態からは脱したのだった。そんな波乱万丈の開発過程を経て、今月13日にようやく発売されることが決まったのだ。「Infinity」シリーズの顔、打越鋼太郎氏は、今作はシナリオ、演出、グラフィック、サウンド、システム……すべてにおいて最高級のものになるだろうと言った。その言葉を信じて、俺も心待ちにしたいと思う。あと2日。もう来るところまで来ている。俺が何言ってるか理解できない人はとりあえず『Ever17』を遊んでみて欲しい。
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